１１月２３日に視聴覚福祉センターの文化祭が行われました。
オープニングセレモニーは、恒例のいってき太鼓による力強い太鼓演奏が行われました。
そして、当センターの三好所長、聴覚障害者協会の松岡事務局長の挨拶があり、文化祭が始まりました。
当日は、多くのお客さんにご来場いただき、とても賑やかな文化祭となりました。
各関係団体のバザーでは、手作り作品などの販売が行われ、実際に手に取ったり見たりして、気に入ったものを購入されていました。
コーヒーなどの喫茶もあり、皆さん、ゆったりとした、休日のひと時を過ごされていました。
お昼時には、うどんやたこ焼き、釜めしやパン等の屋台にはたくさんの人が並び、自分の食べたいものを選んでいました。
それ以外にも、センターの文化祭には楽しみが！！
福祉機器展示や点字体験、盲導犬ふれあいコーナーや聴力検査など、体験型のイベントも行われました。
実際に使い方を聞いたり、行ってみたりして楽しんでおられました♪
４階の和室ではお琴演奏やお茶席が開催されました。
やっぱり、お琴もお茶も・・気持ちが落ち着きますね♪
そして、４階多目的ホールでは、午前・午後と一日を通して、様々な楽器演奏や劇、ダンスなどが行われました。
限られた時間の中でとても素敵なパフォーマンスをしていただきました。
最後のお楽しみ抽選会にも、たくさんの方にご参加いただき、大盛り上がりでした。
ありがとうございました♪
来年も開催予定です！
皆さん、ぜひ来年も遊びにいらしてくださいね♪
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